*まちぢから協議会が新しい地域コミュニティとして市長による認定を受けるためには
条例によって一定の基準(民主的か、透明性はあるか、などの運営に関する基準)を満たしている必要があることが定められている。
基準に合致しているか否かを学識経験者などによる審議会による審査を受け、
市長はその審議結果を尊重して認定の合否を判断する。
今回、松浪地区まちぢから協議会は7月に認定を申請し、審議会による審査を受け、
8月に市長による不認定決定がなされた。
*不認定の原因は「意思決定機関である運営委員に公募委員がいない」ことであった。
条例は意思決定機関に公募による一般市民の参画を義務付けている。
具体的に言えば公募は行い、応募者が複数人いたが選考委員による選考により全員が不合格
となったために、公募委員が0となった。これが不認定の理由であった。
*今後どうするかはまちぢから協議会運営員で協議して決めることになっている。
2017.03.01 地域コミュニティとして認定されました。
2017.02.15 認定審査会の傍聴記録
2016.08.25 全員協議会での認定状況説明
2016.08.15 不認定決定通知書_松浪地区
2016.07.14 認定に関する審議会傍聴報告_平松
2016.07.xx 認定申請書_松浪地区